試合日 | 大会 | 先攻 | 得点 | 後攻 | 勝敗 | 詳細 |
2018年12月08日 | 練習試合 | レッドスピリッツ | 10-1 | Samurai | 勝利 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
レッドスピリッツ | 1 | 4 | 0 | 2 | 1 | 2 | 0 | 10 | 松井、椎名−八代、森田 |
Samurai | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 1 | |
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≪第53戦≫
2018年の最終戦は、場所を夢の島に移してSamuraiさんと2度目の対戦。
初回の攻撃は1死から嵩選手がレフト線へツーベースを放つと、進塁打と内野ゴロエラーの間に生還して1点を先制する。
先発マウンドは松井投手。
初回は三者凡退で立ち上がる。
打線は2回、先頭の伊藤選手がレフト前ヒットで出塁。
2死になるも内野エラーと死球で満塁から、体験参加の本田選手が右中間を破る走者一掃のツーベースを放つと、樋口選手も三遊間を破り、この回4点を追加する。
松井投手は2回、3者連続四死球の後、センターへのタイムリーを浴びて1点を返されるが、最少失点で切り抜ける。
打線は4回に本田選手の内野安打と押し出しで2点を追加。
更に5回は上内選手の内野安打で1点を追加すると、6回は関口選手の2点タイムリーでダメを押した。
投げては2回から継投した椎名投手が、4回を無失点に抑えて勝利投手。
2018年の最終戦を勝利で飾った。
【MVP】
堅実な守備と4打点の活躍を魅せた、体験参加の本田選手。 |
2018年12月08日 | 練習試合紅白戦 | レッドスピリッツ白 | 2-7 | レッドスピリッツ | ノーゲーム | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | total | 投手−捕手 |
レッドスピリッツ白 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 森田、上内、嵩、椎名、田嶋、田中−椎名、森田 |
レッドスピリッツ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | X | 7 | 福田、鱒渕、松井、八代、庄太、関口−八代、鱒渕 |
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≪紅白戦≫
2018年最終日の午前中は、奥戸で3時間9イニング制の紅白戦。
嵩監督率いるチーム白嵩と、橋本監督率いるチーム赤橋とのガチンコ勝負の幕が上がった。
赤組の先発マウンドは、今シーズンを以って一旦チームを離れる福田投手。
先頭打者を内野ゴロに仕留めるが、エラーで出塁を許す。
更に2番・田中選手の絶妙なセーフティーバントで1・2塁オールセーフ。
3番・田嶋選手の当りはセンターライナーで1死を取るも、次打者は四球で1死満塁といきなりのピンチ。
しかし後続を内野フライと三振に打ち取り、何とか無失点で立ち上がる。
白組の先発マウンドは森田投手。
先頭打者が四球で出ると、すかさず2盗に成功。
その後エンドランで3塁まで進み、八代選手がセンターオーバーのスリーベースを放ち、赤組が先制する。
更に四球の後、エラーとワイルドピッチで初回から赤組が3点を先制する。
白組は続く2回、押し出しで1点を返す。
2回の赤組は体験参加の本田選手がセンター前ヒットで出塁するが、後1本が出ずに無得点。
赤組は2回途中から登板した鱒渕投手が、5回まで無失点に抑える。
白組の森田投手は4回、樋口選手にレフトフェンス直撃のツーベースを打たれるが、後続は抑え、4回を初回の3失点で投げ終える。
5回は上内投手が満を持してマウンドに上がるが、2者連続四球と制球定まらず、たまらず嵩投手にスイッチ。
スリーボールからエンドランを仕掛けるが、ショートへの小フライとなり、あわやトリプルプレーのゲッツーで無得点。
赤組は6回、松井投手が登板。
先頭の嵩選手にヒットを打たれるが、後続の3人は抑えて無失点。
白組は6回、椎名投手をマウンドへ。
先頭打者はショートゴロに打ち取るが、送球エラーで出塁。
1死から鱒渕選手がレフト前ヒットで1・2塁。
次打者が内野ゴロで2塁封殺も、続く打者の時にワイルドピッチで赤組が1点を追加する。
更にダブルスチールで2・3塁から、橋本選手がライトへ2点タイムリーを放ち、3点を追加した。
7回から赤組・八代投手が登板。
7回は1四球を出すも無失点で抑えるが、8回に先頭打者を四球で出すと、稲熊選手にライト前ヒットで続かれ、内野ゴロの間に生還を許し、白組が1点を返す。
しかしその裏、7回から登板した田嶋投手に対して、松井選手のツーベースの後、福田選手のライト前ヒットで赤組も1点を追加した。
5点リードで迎えた9回裏、赤組は庄太投手が2死から四球を出すも、4番・森田選手をセンターフライに打ち取り、赤組の勝利が決まった。
時間が余ったので延長となった9回裏は、白組・田中投手が三者凡退で抑えると、10回表は赤組・関口投手が、1四球を出すも、最後は同級生対決を三振で締め、楽しくも真剣勝負となった紅白戦の幕が下りた。
【MVP】
有終の美を飾った福田選手(#0) |
2018年12月01日 | 練習試合 | レッドスピリッツ | 0-9 | Blue Impulse | 敗北 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
レッドスピリッツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | | 0 | 林、森田−椎名、八代 |
Blue Impulse | 3 | 3 | 0 | 2 | 1 | | | 9 | |
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≪第52戦≫
引き続き奥戸で、Blue Impulseさんとダブルヘッダー。
この試合は12本の長単打を打たれて9失点。
打線はノーヒットノーランを喫し、完敗した。 |
2018年12月01日 | GBN予選リーグ第2節 | Blue Impulse | 2-0 | レッドスピリッツ | 敗北 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
Blue Impulse | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 竹下、栗原、水谷−今野 |
レッドスピリッツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 鱒渕−八代 |
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≪第51戦≫
GBN秋季リーグの2戦目は、3年振り3度目の対戦となるBlue Impulseさんと奥戸でプレイボール。
先発マウンドは鱒渕投手。
初回は1死から四球で走者を出すも、後続は抑えて無失点で立ち上がると、3回まで被安打1に抑える好投を魅せる。
しかし4回、先頭打者をライト前ヒットで出すと、進塁打と四死球で1死満塁のピンチを背負い、続く打者の初球がワイルドピッチとなり、1点を先制される。
更に2・3塁とピンチ続いたが、後続はキャッチャーフライ、ピッチャーゴロで最少失点で切り抜ける。
打線は3回に上内選手がチーム初ヒットを放つが、得点できないまま迎えた5回裏、2死から死球で出た走者が2盗、3盗を決め、次打者も四球で1・3塁と同点のチャンスを作るが、相手投手の好投の前に得点できなかった。
すると6回表、先頭打者を四球で歩かせると、代走で出た走者に2盗を決められてしまう。
続く打者の送りバントで1塁カバーに入った選手の足が離れて1・3塁オールセーフの後、スクイズを決められ2点目を失った。
打線は相手の繰り出す3投手の前に最後まで抑えられ、完封負けを喫した。 |
2018年11月17日 | 練習試合 | スーパーソニック | 2-24 | レッドスピリッツ | 勝利 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
スーパーソニック | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | 2 | |
レッドスピリッツ | 11 | 0 | 0 | 1 | 0 | 12 | | 24 | 林−椎名、森田 |
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≪第50戦≫
引き続き潮見で、東京で唯一の台湾チーム・スーパーソニックさんと初対戦。
先発マウンドは林投手。
先頭打者に初球をセンター前に弾き返されると、続く打者はファースト後方へのポテンヒットで無死1・2塁。
続く2者はサードゴロ、三振で2死となるも、ダブルスチールを決められ2・3塁から、内野ゴロエラーで2点を失う。
打線は初回、四球とエラーで1・3塁から、齋藤選手のセンター前ヒットで1点を返す。
更に2・3塁から稲熊選手が1・2塁間を抜けるヒットで2者が還り、逆転に成功した。
更に上内選手、林選手、椎名選手、橋本選手のヒットと四死球、エラーも誘い、11点を奪った。
打線は4回にも1点、6回にも12点を奪い、出場17人全員得点で24点をあげると、投げては林投手が6回を12奪三振の好投を魅せ、大勝利を収めた。
【MVP】
逆転タイムリーを放った稲熊選手(#23) |
2018年11月17日 | 練習試合 | 青霧 | 2-8 | レッドスピリッツ | 勝利 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | total | 投手−捕手 |
青霧 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | |
レッドスピリッツ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 8 | 鱒渕、田中−八代 |
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≪第49戦≫
週間天気予報の雨予報から一転、秋晴れとなった潮見に初対戦となる青霧さんを迎えてプレイボール。
先発マウンドは鱒渕投手。
初回は2三振含む三者凡退で最高の立ち上がりを魅せる。
打線は初回、1死から八代選手がセンター前ヒットで出塁するが、併殺で無得点。
すると2回、先頭の4番打者に1ボール2ストライクと追い込んだ後のストレートを弾き返され、センターを抜けるランニングホームランで1点を失う。
後続は抑え最少失点で切り抜けると、その裏の攻撃で先頭の森田選手が一塁線を抜けるスリーベースで出塁後、内野ゴロの間に生還して同点に追いついた。
その後は投手戦となり、先発の鱒渕投手は5回を投げ被安打2、無四死球の失点1でマウンドを降りた。
継投した田中投手も6回、7回を三者凡退に抑える。
最終7回の攻撃は代打攻勢も三者凡退に抑えられ、時間も余っていた為、延長戦へ。
8回も田中投手がマウンドに上がるが、先頭の4番打者にレフト前ヒットを打たれると、続く打者のセカンド頭上のライナーは二塁手が腕を伸ばすがグラブに当てるのが精一杯の内野安打で1・2塁。
続く打者にはカウント1ボール2ストライクと追い込んだ後にヒットエンドランを決められ、三遊間を抜ける間にセカンドランナーの生還を許し、1点を勝ち越されてしまう。
尚も無死1・2塁とピンチが続いたが、後続は打ち取り最少失点で裏の攻撃へ。
8回は代わった投手の立ち上がりを攻め、2四球で1死1・2塁から松井選手がセンターへ2点ツーベースを放ち逆転に成功。
更に死球で1・2塁から、橋本選手、八代選手、中村選手の3連打で3点を追加すると、その後3四球を選んだ所で時間切れゲームセット。
痺れる試合を勝ちきった。
【MVP】
逆転ツーベースの松井選手(#1) |
2018年11月10日 | 練習試合 | ブルーサンダース | 13-4 | レッドスピリッツ | 敗北 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
ブルーサンダース | 0 | 2 | 1 | 1 | 3 | 6 | | 13 | |
レッドスピリッツ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | | 4 | 林、椎名−八代 |
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≪第48戦≫
引き続き夢の島でブルーサンダースさんとオープン戦。
初回、八代選手、林選手のヒットなどで幸先良く4点を先制する。
先発マウンドの林投手は初回三者凡退で立ち上がるも、2回に先頭打者に四球を与えると、1死からセンターオーバーのスリーベースと内野ゴロで2点を返される。
続く3回は1死から三塁手のエラーで走者を背負うと、ワイルドピッチと進塁打で3塁まで進まれ、またしても三塁手のエラーで1点差。
更に4回には1死から左中間へツーベースを打たれると、キャッチャーからの牽制球が悪送球となり、外野をボールが転々とする間に二塁走者に還られ、とうとう同点に追いつかれてしまった。
5回からマウンドを椎名投手に託すが、先頭打者に四球を与えてしまうと、続く打者にはライトフェンス直撃のツーベースで逆転を許してしまう。
更に3連打と犠牲フライで、この回3失点。
続く6回は内野ゴロ2つで簡単に2死とした後、四球と三塁エラー、センター前ヒットで満塁とされる。
しかし次打者はサードへのファールフライに打ち取るが、ここでもまだ新しいグローブの三塁手が弾いてしまいチェンジとはならず、
続く投球でショートゴロに打ち取るが、今度は遊撃手が弾いてしまい失点すると、次打者には左翼手のグラブ及ばず走者一掃のスリーベースを打たれ、更に続く4番打者にライトフェンス越えのツーランホームランでダメを押された。
紅白戦でもこの試合でも、エラーによる失点が勝敗に大きく影響した。 |
2018年11月10日 | 練習試合紅白戦 | レッドスピリッツ田嶋 | 2-4 | レッドスピリッツ | ノーゲーム | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
レッドスピリッツ田嶋 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | | 2 | 鱒渕、田嶋、庄太、酒井−酒井、鱒渕 |
レッドスピリッツ | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | | 4 | 森田、椎名−八代 |
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≪紅白戦≫
昨日の降雨による影響で、午前中の潮見での公式戦がグラウンド不良で中止となるが、朝から晴れて気温が上がり、午後からならグラウンドが使える可能性を考え、12時からの夢の島が空いていたので急遽確保した結果、グラウンド側が使用を許可してくれて実現した紅白戦。
外野には水溜りが出来ていたが、トンボで水をかき出し、雑巾で水を吸い取り、何とか使える状態にしてプレイボール。
先攻チームの先発は鱒渕投手。
先頭打者を三塁ゴロに打ち取るが、一塁悪送球で走者を2塁に背負う。
続く打者三振もワイルドピッチで3塁まで進まれると、またしても三塁ゴロエラーで早々に失点。
次打者は一塁ゴロに打ち取るが、セカンド悪送球でボールが転々とする間に一塁走者が一気に生還。
更にバッターランナーも三塁まで進み、次打者の当りも三塁ゴロとなるが、今度は本塁悪送球で、初回からノーヒットで自責点ゼロながら3点を失う。
後攻チームの先発・森田投手は3回に庄太選手にランニングホームランを打たれて1点を失うと、続く4回にも内野ゴロの間に1点を奪われ1点差。
しかし5回、橋本選手の3塁打で1点を加え、後攻チームが逃げ切った。 |
2018年11月03日 | 練習試合 | gold selections | 2-12 | レッドスピリッツ | 勝利 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
gold selections | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
レッドスピリッツ | 1 | 1 | 9 | 1 | 0 | 0 | 0 | 12 | 林、田嶋−八代 |
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≪第47戦≫
引き続き夢の島で、6月に対戦したgold selectionsさんとの再戦。
先発マウンドは林投手。
1死から2番打者に3塁前へのセーフティーバントを決められる。
この時3塁手からファーストへ悪送球も出てしまいランナーは2塁へ。
続く打者ファーストゴロで2死3塁から、4番打者に右中間へタイムリーツーベースを浴びる。
更に続く打者にもレフトへタイムリーを打たれ、初回から2点を失う。
初回の攻撃は1死から嵩選手が三遊間深い所への内野安打で出塁すると、続く打者は内野エラーで1・2塁。
ここでエンドランを仕掛けるも、打者空振りで2塁走者が盗塁失敗。
1塁走者は2盗成功の後、ワイルドピッチで3塁まで進み、鱒渕選手の3塁内野安打で1点を返す。
更に2回、先頭の馬場選手がライト線ツーベースで出塁すると、捕手の送球ミスの間に生還して同点に追いついた。
同点で迎えた3回、内野エラーと四死球で満塁から、押し出し四球で逆転に成功すると、林選手の2点タイムリーで突き放し、松井選手のセンターオーバーホームランで更に加点。
更に田中選手もヒットで続き、四球と内野ゴロで2死2・3塁から、本日体験参加の八代選手がライトフェンス越えのスリーランホームランで駄目を押した。
林投手は4回を初回の2失点だけに抑え、5回から継投した田嶋投手は3回をパーフェクトに抑える好投を魅せ、勝利を収めた。
【MVP】
ツーランホームランを含む3打点の活躍を魅せた松井選手(#1) |
2018年11月03日 | GBNトーナメント1回戦 | レッドスピリッツ | 1-7 | マリナーズ | 敗北 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
レッドスピリッツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 鱒渕、森田−酒井 |
マリナーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | X | 7 | 相馬−古澤 |
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≪第46戦≫
朝は冷え込んだが、秋晴れでポカポカ陽気になった夢の島に、マリナーズ(旧:調布マリナーズ)さんを迎えて、GBN秋季KOトーナメント1回戦のプレイボール。
先攻の攻撃陣は、ストレートを主体に投げ込んでくる投手相手に三者連続三振を喰らってしまう。
一方、こちらの先発は鱒渕投手。
1死からヒットで走者を出すが、後続は抑えて無失点で立ち上がる。
2回の攻撃は、1死から先週パパになったばかりの酒井選手がセンターオーバーの大飛球を放つ。
この打球が向かいの面で試合をしていた内野手に当ってしまい、ボールが転々とする間に一気にホームインで1点先制!かと思ったが、主審の判定はボールデッドでグラウンドルールダブルとなり、2塁に戻される。
しかしチャンスは続いたが、後続が内野フライ、三振で無得点。
3回にも2死から田中選手がヒットで出塁するが、牽制に誘い出されてタッグアウト。
4回には先頭の上内選手がセンター前ヒットで出るが、クリーンアップが倒れて無得点。
更に5回にも関口選手が2死からヒットで出塁するが、次打者が内野フライに倒れ、走者を出すが本塁が遠いゲーム展開となる。
鱒渕投手も好投し、4回まで無失点に抑えていた。
しかし5回、先頭打者に死球を与えると、続く打者にはヒットを許し1・2塁。
ここでバッテリーエラーが出てしまい、無死2・3塁となる。
内野フライで1死を取るが、2番打者にレフトへ犠牲フライを打たれ1点を先制される。
続く打者は内野ゴロに打ち取るが、ここでエラーが出てしまい1・3塁から、4番打者にセンターオーバーのスリーランを打たれて、4点を失う。
リードを許した6回の攻撃は、先頭の田中選手が内野のエラーを誘い一気に2塁へ進む。
しかし後続が2者連続三振と外野フライに倒れ、ここでも得点が出来なかった。
すると続く6回、代わった森田投手が1死から連続四死球で走者を背負うと、3塁打と内野ゴロで3点を失い、7点差で最終回の攻撃へ。
代打の馬場選手が内野安打で出塁すると、ワイルドピッチで2塁へ進む。
同じく代打の中村選手がライト前ヒットで続き、1死後、内野ゴロの間に一人生還して1点を返す。
しかし反撃もここまで、最後のバッターが三振でゲームセット。
強豪揃うKOトーナメントは1回戦で敗退となった。 |