試合日 | 大会 | 先攻 | 得点 | 後攻 | 勝敗 | 詳細 |
2017年12月09日 | GBN予選リーグ第1節 | ヒーローズ | 0-8 | レッドスピリッツ | 勝利 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
ヒーローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 栖原、大野−夏堀 |
レッドスピリッツ | 1 | 4 | 0 | 2 | 0 | 1 | X | 8 | 田中、鱒渕−森田 |
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≪第53戦≫
2017年の最終試合、江戸球で初対戦となるヒーローズさんとGBN秋季予選リーグ2次ラウンド。
先発マウンドは左腕エース・田中投手。
初回はわずか9球で三者凡退スタート。
その裏、投手である田中選手が先頭打者としてライト前ヒットで出塁。
続く上内選手がきっちり送り2塁。
3番打者が進塁打で2死3塁から、4番・森田選手がセンターオーバーのタイムリーツーベースで1点を先制する。
続く2回の攻撃は、先頭の椎名選手がレフト前ヒットで出塁すると、内野エラーと四球で満塁から、田中選手がレフトへタイムリー。
その後、押し出し四球や松井選手の内野安打で、この回4点を追加する。
更に4回、田中選手のヒットを足掛かりに2点を追加すると、6回には田中選手のこの試合4本目のヒットなどでダメ押しの8点目をあげる。
投げては田中投手が5回を被安打0、与四球2の無失点で投げきると、残り2回を鱒渕投手が内野のエラーにより走者を一人出すが、やはり無安打無失点で完封リレー。
今季最終戦を勝利で飾ると同時に、GBN秋季リーグの3次ラウンド進出を決めた。
【MVP】
先発して5回を被安打0、与四球2、奪三振4、無失点の快投を魅せ、打っても4安打4得点1打点の田中選手(#22) |
2017年12月09日 | 練習試合 | getters | 2-4 | レッドスピリッツ | 勝利 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
getters | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | | 2 | |
レッドスピリッツ | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | | 4 | 林−椎名 時々 馬場 |
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≪第52戦≫
今シーズンの野外活動最終日、1試合目は1年ぶりの対戦となるgettersさんを晴天の江戸球に迎えてプレイボール。
先発マウンドは最優秀防御率のタイトルがかかる林投手。
初回は無難に無失点に抑えるが、2回、先頭打者にレフト前へ運ばれると、2死2塁から7番打者に左中間前にタイムリーを打たれ1点を先制される。
打線は初回に無死2・3塁を得点に結び付ける事が出来ず、更に2回は先頭の坂選手がセンターオーバーのツーベースを放ち、嵩選手が送って1死3塁を作るも、ここでもエンドランが失敗して無得点。
悪い流れのまま迎えた4回、先頭打者にライト線へ運ばれ、右翼手のまずい守備も重なり3塁まで進まれた後、前進守備の三塁線を抜かれるタイムリーで2点目を失った。
更に無死2塁から、続く4番打者にはレフト後方へ大飛球を打たれるが、これを左翼手の樋口選手が背走してフェンス際で好捕。
このプレーが結果的に追加点を与えず、その裏の攻撃で代わった投手の制球難をつき逆転に成功する。
6回には代打・田中選手のタイムリーで4点目を奪い、6回終了時点で時間切れゲームセット、今シーズンの勝ち越しを決めた。
林投手は今シーズンの最多投球回数ホルダーとなり、7勝、防御率2.01と素晴らしい成績を収めたが、いずれも2位でタイトルを逃した。
【MVP】
大飛球を好捕してピンチの芽を摘むプレーを魅せた樋口選手(#96) |
2017年12月02日 | 練習試合 | レッドスター09 | 7-3 | レッドスピリッツ | 敗北 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
レッドスター09 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 3 | 7 | |
レッドスピリッツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | X | 3 | 林、関口−森田 |
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≪第51戦≫
今年2月に対戦してから10ヶ月ぶりの対戦となるレッドスター09さんと夢の島でプレイボール。
先発マウンドは林投手。
先頭打者を内野エラーで出すが、続く3者を抑え無失点で立ち上がる。
打線は初回、先頭の田嶋選手がレフト線にツーベースを放ち出塁すると、次打者が送り3塁へ。
ここでエンドランのサインを出すが、アウトコースのスライダーに打者が空振りで3塁走者が憤死。
初回得点のチャンスを潰してしまった。
林投手は3回、先頭打者に死球を与えると、2盗を決められた後、ライト前にタイムリーを打たれ1点を失う。
続く1番打者には左中間にツーベースを打たれ2点目を失うと、2死3塁からサード強襲の内野安打で3失点となった。
4回の攻撃は代わった投手から2四死球を選び、内野エラーで1点を返す。
更に1死2・3塁とするが、三振、ピッチャーゴロで追加点奪えず。
すると6回には外野からの返球ミスから進塁され、バッテリーエラーで逆に追加点を奪われた。
しかしその裏、3四死球を貰い無死満塁から、次打者のファーストゴロが本塁悪送球を誘い1得点。
続く関口選手がレフトへフライを放ち、3塁走者の馬場選手が好走塁を魅せ生還して2点目。
更に1死1・2塁とチャンス続いたが、続く2者が三振に打ち取られ追い付く事が出来なかった。
最終7回、関口投手がマウンドに上がるが、先頭打者に四球を出すと、1死から左中間にタイムリーツーベースを打たれる。
次打者はピッチャーゴロで2死とするが、ここから3連続四死球で押し出し。
更にワイルドピッチで3点を失い、スリーアウトを取ったところで時間切れ終了。
この試合も初回の得点チャンスを逃したのが痛かった。 |
2017年12月02日 | 練習試合 | 湾岸サムライズ | 5-2 | レッドスピリッツ | 敗北 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
湾岸サムライズ | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | | 5 | |
レッドスピリッツ | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | X | | 2 | 森田、鱒渕−馬場、酒井、馬場 |
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≪第50戦≫
約1年10ヶ月ぶりの対戦となる湾岸サムライズさんを江戸球に迎えてプレイボール。
先発マウンドは約3ヶ月ぶりの登板となる森田投手。
初回制球定まらず、3つの四球を出すが無失点で切り抜ける。
しかし2回、1死から四球、ヒット、ヒットで満塁とされると、2死から押し出し四球で1点を先制される。
更に3番打者にはレフトオーバーの走者一掃ツーベースを打たれ、4点を失う。
打線は初回、先頭の田嶋選手がレフト前ヒットで出塁。
エンドランで2塁に進んだ後、正式入団を発表した酒井選手がセンター前にポテンヒットで1・3塁。
2盗して1死2・3塁と得点チャンスを作り4番・5番を迎えるが、浅いセンターフライとレフトフライに倒れ得点できず。
無得点のまま迎えた4回、1死から鱒渕選手がライト前ヒット。
2死から齋藤選手が右中間へのヒットで1・3塁。
2盗して2・3塁から、池田選手がライト前ヒットで2点を返した。
続く5回には途中出場の関口選手のライト前ヒットなどで1・2塁の形を作るが、後1本が出なかった。
3回から継投した鱒渕投手は、3イニングスを無失点に抑えるが、6回、先頭打者に死球を与えてしまうと、続く打者にはライト前ヒットを打たれる。
更に次打者の内野ゴロで送球を受けた一塁手が落球してしまい、無死満塁。
続く打者はピッチャーゴロで本塁フォースアウトを取るが、次打者にはレフトへ犠牲フライを打たれ5点目を失う。
最後の打者は三振に仕留めるが、ここで時間切れゲームセット。
初回のチャンスを逃した事が最後まで響き、得点力不足で敗戦となった。 |
2017年11月25日 | GBNトーナメント1回戦 | レッドスピリッツ | 1-0 | Elite | 勝利 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
レッドスピリッツ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 鱒渕、林、田中−須貝 |
Elite | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 成田−梶山 |
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≪第49戦≫
引き続き江戸球で、初対戦となる足立区の強豪・EliteさんとGBNトーナメント1回戦。
じゃんけん負けで先攻の打線は、先頭打者が相手左腕の鋭く落ちる変化球に空振り三振。しかしこの投球がワイルドピッチとなり、振り逃げで出塁すると、続く打者の進塁打で2塁へ進む。
続く田嶋選手がカウント1−1からセンター前へ綺麗に弾き返し、2塁ランナーが生還して幸先良く1点を先制する。
更に4番・森田選手が内野安打で続き、進塁打で2・3塁と追加点のチャンスを掴むが、後続が倒れ初回1点で攻撃を終えた。
先発マウンドは今やエースとなった鱒渕投手。
初回は3者凡退と上々の立ち上がりを魅せる。
2回の攻撃、1死から椎名選手が初球をライト前に弾き返し出塁すると、その後2死から死球で1・2塁とする。
そして2番打者の4球目がワイルドピッチとなり、ダグアウト横までボールが転がるのを見て3塁コーチが腕を回すが、流石に本塁までは還ってこれずホームベース前でタッグアウト。
追加点は奪えなかった。
その裏、1死からキャッチャーフライを落球してしまい、その直後の投球をセンター前に運ばれると、続く打者の内野ゴロをファースト悪送球で1・3塁と悪い流れでピンチを背負ってしまう。
しかし次打者のキャッチャー小フライを今度は須貝捕手が好捕して2死とすると、やはりエラーをしてしまったサード・椎名選手が今度はきっちりファーストへ送球してピンチを脱した。
椎名選手はこの試合、難しい打球も含め6つのゴロを捌いた。
3回の攻撃は田嶋選手、須貝選手のヒットで1・2塁とするが、後1本が出ない。
更に5回は2死から森田選手が右中間を破る当りを放ち、ここでも3塁コーチが腕を回すが、本塁手前でタッグアウトとなり、中々追加点を奪えない痺れる展開となる。
先発の鱒渕投手は4回を投げて被安打1、与四球1の無失点で林投手にスイッチする。
代わった林投手は5回、6回をパーフェクトピッチング。
最終回の攻撃、2死から田中選手がライト前ヒットで出塁し、上位打線に期待がかかるが、ここでもコントロールの良い相手左腕の前に後1本が出ず、試合はいよいよ最終回の守りに。
林投手は4番、5番を抑え2死とするが、ここで6番打者に三遊間を破られ、更に続く左打者には初球をライト線へ運ばれる。
この打球に右翼手が上手く回りこむが、内野への返球が悪送球となり、バッターランナーまで2塁まで進まれ、勝利目前から一転、1打逆転サヨナラの大ピンチを背負ってしまう。
ここで当初7回頭から登板の予定だった田中投手がマウンドへ。
バッターに粘られカウント3ボール2ストライクまで行くが、最後はファーストフライに打ち取りゲームセット。
好投手相手に7本のヒットを放つが、走塁ミスが響き得点は僅かに1点。
しかし3投手の好投に加え、ゴロを確実にアウトにした内野陣の守備が光り、スミ1での勝利となった。
【MVP】
虎の子の1点を叩き出した田嶋選手(#18) |
2017年11月25日 | 練習試合 | ガゼル | 1-5 | レッドスピリッツ | 勝利 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
ガゼル | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | | 1 | |
レッドスピリッツ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | | 5 | 田嶋、児玉−須貝、椎名 |
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≪第48戦≫
ピーカンに晴れた朝8時の江戸球にガゼルさんを迎えて今シーズン2度目、通算3度目の対戦。
先発マウンドはエースナンバー18を背負う長身の田嶋投手。
俊足巧打の先頭打者に2球目を捉えられヒット性の当りが飛ぶが、センター池田選手のダイビングキャッチが飛び出し1死を取る。
しかし続く打者には四球を与えてしまい、進塁打とワイルドピッチで3塁まで進まれる。
4番打者にも3ボール1ストライクとカウントを悪くするが、空振り三振で初回のピンチを切り抜けた。
打線は初回、先頭の体験参加・酒井選手がセンターオーバーのツーベースで出塁すると、ワイルドピッチで3塁まで進み、内野ゴロの間に生還して1点を先制する。
更に2死2塁から鱒渕選手もセンターオーバーのツーベースを放ち、2点を先制した。
田嶋投手は毎回走者を出すも、3回を投げて被安打1、奪三振5の無失点で次の投手へバトンタッチ。
4回からはこちらも長身の児玉投手がマウンドへ上がる。
先頭打者のファースト横へのゴロを稲熊選手が上手く捌き、ベースカバーの児玉投手へストライク送球で1死を取ると、続く2者は連続三振。
更に続く5回は3者連続三振と圧巻の投球を魅せる。
しかし6回、警戒していた1番バッターを四球で出してしまうと、2盗3盗を決められる。
続く打者は三振で1死3塁から、3番打者の当りはピッチャーゴロ。
3塁ランナー飛び出してランダウンプレイに持ち込むが、本塁側から追い込み過ぎて帰塁を許してしまう。
その後内野ゴロの間に3塁ランナーの生還を許し、1点差となってしまった。
6回裏の攻撃、先頭打者がエラーで出塁すると、途中出場の上内選手がライト前ヒットで無死1・3塁。
その後1死から四球で満塁から、こちらも途中出場の齋藤選手がレフト左へ値千金の2点タイムリーを放つ。
更に2死3塁から、これまた途中出場の田中選手がライト前にタイムリーを放ちこの回3点を奪う。
続く打者が内野ゴロでスリーアウトとなったところで時間切れ終了。
継投した児玉投手は1失点してしまったが、3回を投げて被安打0、奪三振7の好投を魅せ、田嶋投手と共に勝利の立役者となった。
【MVP】
貴重な追加点となるタイムリーを放った齋藤選手(#21) |
2017年11月18日 | 練習試合 | 千葉県オールスターズ | 12-3 | レッドスピリッツ | 敗北 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
千葉県オールスターズ | 5 | 5 | 0 | 0 | 2 | 0 | | 12 | |
レッドスピリッツ | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | | 3 | 松井、椎名−椎名、上内、馬場、関口 |
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≪第47戦≫
小雨降る中、奥戸野球場で千葉県オールスターズさんと初対戦。
先発マウンドは松井投手。
先頭打者に四球を与えると、2番打者にはレフトポール際への柵越えホームランを打たれ2点を先制される。
1死後、ショート横へのヒットを当れると、5つのワイルドピッチと四球、連打で初回5点を失う。
打線はその裏、先頭打者四球の後、嵩選手のヒットで1・2塁から、樋口選手の左中間タイムリーで1点を返し、更にワイルドピッチで2点目を返す。
しかし2回、松井投手続投も4本の長単打に2四球が絡み5点を失う。
3回からは椎名投手にスイッチ。
緩急を上手く使うピッチングで超強力打線を2イニングス無失点に抑える。
しかし5回、初回に柵越えを打たれた選手に今度は左中間柵越えを喰らい2失点。
その裏、代打・関口選手のヒットや松井選手のヒットで1点を返すが反撃もここまで。
全員が強打者のチームにコテンパンにやられてしまった。 |
2017年11月18日 | GBN予選リーグ第2節 | 東京Jスコーピオンズ | 5-2 | レッドスピリッツ | 敗北 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
東京Jスコーピオンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 5 | 林−吉丸 |
レッドスピリッツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 鱒渕−馬場 |
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≪第46戦≫
降水確率60%の予報の中、10月に2回雨で流れた東京JスコーピオンズさんとのGBN予選が江戸球で開催された。
前回オープン戦で対戦した際は、タイブレークまで行ったが2−2の同点で終わっている。
先発マウンドへは、イクメンとか会社の行事とか中止とかで中々参加できていなかった鱒渕投手が、2ヶ月以上ぶりの登板。
先頭打者にライトへ良い当りのライナーを打たれ、定位置であれば捕れていたっぽい打球が何故か前進守備をしていた右翼手の頭上を抜け、中継ミスもありいきなりのホームランで1失点。
続く2者を連続三振に捕るが、4番にヒットを打たれると2盗を許し、続く5番打者にもヒットと2盗で2・3塁とされるが、6番打者も三振に抑え初回最少失点で切り抜ける。
打線は初回に馬場選手が三塁線を破るヒットで出塁するが、相手投手のキレのあるスライダーにきりきり舞い。
4回に死球で出た伊藤選手が、2盗と次打者のエンドランに反応良く走塁しホームに還り同点に追いつくが、5回まで9三振を喫する。
鱒渕投手も2回以降は立ち直り、こちらも5回終了まで9奪三振。
投手戦となった終盤6回、先頭打者から2者連続でヒットを打たれると、次打者の放ったピッチャーゴロをファーストへまさかの悪送球で、2塁走者の生還を許し勝ち越し点を奪われる。
それでもその裏、1死から代打・樋口選手の内野フライを相手選手が落球して出塁。
続く伊藤選手がショート内野安打を放ち、遊撃手から一塁への悪送球の間に走者は3塁へ。
その後ワイルドピッチで生還して再び同点に追いつく。
同点のまま迎えた最終回、先頭打者にセーフティバントを決められ、続く打者の打球はライト前への小飛球。
これを右翼手が懸命に前進してダイビングするが、腕にビチーンでオールセーフ。
次打者進塁打で1死2・3塁から、ホームランを打たれている1番打者を敬遠して満塁策を取るが、代打の選手にセンター前へ弾き返され2点を勝ち越される。
更に内野ゴロで、この回イタイイタイ3点を失った。
最終回の攻撃、椎名選手、関口選手のヒットで2・3塁とするが、最後のバッターが14個目の三振を奪われゲームセット。
GBN秋リーグ一次ラウンドは1勝1敗で終了した。 |
2017年11月11日 | 練習試合 | 市ヶ谷VIPPERS | 4-5 | レッドスピリッツ | 勝利 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
市ヶ谷VIPPERS | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | | | 4 | |
レッドスピリッツ | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 | | | 5 | 林Jr、松井、椎名−森田 |
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≪第45戦≫
夢の島の4面から3面に移動して、市ヶ谷VIPPERSさんとダブルヘッダー。
林Jrが久々のマウンドに上がるが、先頭から二者連続で四球を与えると、ワイルドピッチで2・3塁から、内野ゴロの間に1点を先制される。
更に4番打者の当りはライト前へ抜け2点目を失うが、ライト池田選手がファースト送球してライトゴロにする。
このプレーが大きく2失点で切り抜けると、2回に松井選手がライト前で出塁。
こちらのライトもファーストでアウトを狙うが、悪送球となりランナーは2塁へ。
その後ワイルドピッチで3塁まで進むと、続く椎名選手がエンドランを決め1点を返す。
更に連続四死球で満塁から、ワイルドピッチで同点に追いつく。
しかし3回、前の回から代わった松井投手が先頭打者から二者連続で四球を与えると、ワイルドピッチで勝ち越し点を奪われ、2死から左バッターにセンターオーバーの3塁打を打たれ、2点差をつけられた。
勝ち越された直後の攻撃、1死から4番・森田選手がセンターオーバーのツーベースで出塁すると、続く松井選手もセンターオーバーのツーベースで1点を返す。
更に牽制悪送球の間に2塁から一気に生還し、再び同点に追いついた。
4回は嵩選手がレフトオーバーのツーベースを放つが無得点。
5回は代わった椎名投手が1死2・3塁とピンチを背負うが、ショート松井選手の好守備もあり無失点。
時間的に最終回となった5回裏、先頭の森田選手がサード横を鋭く抜けるレフト前ヒットで出塁すると、二者連続四球で満塁となる。
1死から内野ゴロが本塁悪送球を誘い、三塁ランナーが生還してサヨナラ勝ちとなった。
【MVP】
ライトで好守備を2つ魅せた池田選手(#4)
【美技】
池田選手:初回ライトゴロと5回スライディングキャッチ。
伊藤選手:4回スライディングキャッチ。 |
2017年11月11日 | 練習試合 | レッドスピリッツ | 8-1 | 市ヶ谷VIPPERS | 勝利 | |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | total | 投手−捕手 |
レッドスピリッツ | 0 | 5 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | |
市ヶ谷VIPPERS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 林−椎名 |
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≪第44戦≫
先月雨天中止となってしまった市ヶ谷VIPPERSさんと夢の島で初対戦。
初回の攻撃は2死から三者連続四球で満塁のチャンスを掴むが、好投手の左腕に抑えられる。
先発マウンドは林投手。
先頭打者にいきなりレフトオーバーのツーベースを打たれ、続く打者も四球で無死1・2塁となるが、後続を三振、ピッチャーフライゲッツーでピンチを脱する。
2回の攻撃、先頭の林選手が四球で出塁し2盗に成功。
続く打者の森田選手がレフト前に運び、セカンドランナーが還り1点を先制する。
続く打者のピッチャーゴロが2塁悪送球を誘い、更に進塁打で1死2・3塁から、林Jrが右中間を破るツーベースで2点を追加。
続く馬場選手も三遊間を破り4点目。
更に関口選手もライト前へポトリと落とし、その後相手エラーで生還し、この回5点を先制する。
続く3回も林Jrの犠牲フライ、馬場選手のタイムリーなどで3点を追加。
投げては林投手が最終回に内野安打で俊足ランナーを出し、2盗3盗と内野ゴロの間に1点を失うが、失点はその1点のみ、被安打3、与四球1の80球で、完投勝利を収めた。
【MVP】
2安打2打点の馬場選手(#37) |