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レッドスピリッツ チーム成積
年度主催連盟大会名回戦グランド対戦相手

試合日大会先攻得点後攻勝敗詳細
2016年12月10日練習試合Getters2-4レッドスピリッツ勝利
チーム名12345678total投手−捕手
Getters000002002
レッドスピリッツ0100300X4鱒渕、松井、田中−ちゃんBABA
≪第50戦≫ 【今季最終戦】 2016年シーズン最終戦は、ホームグラウンドの江戸川区球場に約1年ぶりの対戦となるゲッターズさんを迎えてプレイボール。 RS先発マウンドは1試合目好投の鱒渕投手が連続登板。 先頭打者から二者連続三振の三者凡退でスタートする。 打線は2回、四球で出た上内選手が今季単独1位となる23個目の盗塁を決めると、嵩選手の送りバントが相手のエラーを誘い、続くミポリンの内野ゴロで先制点をあげた。 鱒渕投手は2回と3回にヒットを打たれるが要所を締め、4イニングスを見事な投球で無失点に抑える。 5回からは松井投手にスイッチし、2死から四球とヒットで同点のピンチとなるも、スリーアウト目を三振で切り抜ける。 追加点が欲しい打線は5回、ここまで好投してきた相手先発投手をとらえ、先頭の田中選手が右中間へのツーベースで出塁すると、1死から福田選手がライトへタイムリーを放ち1点を追加。 更に坂選手もライト前ヒットで続き、ワイルドピッチで2点目をあげると、4番に座った上内選手も右中間に運び、この回3点の追加に成功した。 松井投手は6回、先頭打者に四球を与えると、続く打者にはライト前へ運ばれ、これを右翼手がファンブルする間に1塁ランナーの3塁進塁を許してしまう。 続く打者は浅いレフトライナーで1死を取るも、続く打者の内野ゴロの間に1点を返される。 2死となった後、キャッチャーへのフェアフライが落球となり1・2塁から、二者連続四球の押し出しで2点差に迫られた。 更に2死満塁と逆転のランナーまで出したが、ここも最後は三振に打ち取り、ピンチを脱した。 その後は両チームの投手が踏ん張り、2点差のままゲームセット。 今季最終戦を白星で飾り、貯金13でシーズンを終えた。 【MVP】 1試合目からの連投でトータル9イニングスを失点1、自責点0、与四死球1、10奪三振、115球の熱投で、来シーズンへの期待が益々高まった鱒渕選手(#16)(4回目)
2016年12月10日練習試合スランパーズ5-3レッドスピリッツ敗北
チーム名1234567total投手−捕手
スランパーズ0000145
レッドスピリッツ1001103鱒渕、嵩−須貝
≪第49戦≫ 先週の穏やかな陽気とはうって変わって、寒風吹きすさぶ夢の島で、ここまで2回天候不良で中止となっていたスランパーズさんと3度目の正直で初対戦。 先発マウンドは次世代のエース候補・鱒渕投手。 平均年齢22歳のスランパーズ打線は振りが鋭く、鱒渕投手の速球に対して先頭打者が強烈な打球をサードへ放ちエラーを誘う。 続く打者もサードへの強いゴロだったが、林選手が捌きセカンドフォースアウト。 3番打者もサードゴロで2死3塁から、ワイルドピッチの隙を付きホームを狙うが、ここは須貝捕手が落ち着いてタッグしピンチを脱す。 すると初回の攻撃、2番・林選手がセンター前で出塁すると、バッテリーエラーで3塁まで進み、内野ゴロの間に先制のホームを踏む。 この後両チームのピッチャーが好投し、1点差で迎えた4回裏、死球で出た田中選手が2盗に成功し、内野ゴロで3塁まで進んだ後、現在実質的なリーダーの須貝選手がエンドランを決め、2点目を奪う。 4回終了まで無四球無失点の好投を続けていた鱒渕投手であったが、5回の先頭打者が放ったUFO打球を取り損ねると、続く打者も内野ゴロエラーで無死1・2塁とされる。 続く1番バッターには前進守備の二遊間を抜かれ、1点を返されてしまう。 尚も無死1・2塁と逆転のピンチを背負うが、ここから成長の姿を魅せ、2番3番を連続三振に切って取り、4番打者のゴロはイレギュラーしたが、一塁手が飛び付き更にベースへのダイビングでスリーアウト目を取った。 良い流れで迎えた5回裏、好守の関口選手が四球で出塁し、盗塁とエラーで3塁まで進んだ後、林選手のタイムリーで3点目のホームを踏み、再び2点差にリードを拡げた。 6回からは嵩投手にスイッチ。 制球良い嵩投手であるが、先頭打者に四球を与えると、ここから全て逆方向への3連続タイムリーを浴び、逆転を喫する。 逆転された後の攻撃は4番からだったが、あえなく三者凡退。 荒削りながら一人一人のポテンシャルが高い若きチームに惜敗となった。
2016年12月03日練習試合紅白戦レッドスピリッツ(赤)3-0レッドスピリッツノーゲーム
チーム名1234567total投手−捕手
レッドスピリッツ(赤)02010003
レッドスピリッツ00000000林、嵩−椎名
≪紅白戦(白シャツ目線)≫ シニアチームの先発マウンドは今シーズン序盤の快進撃を支えた54歳・林投手。 初回、先頭打者を三振に仕留めると、2死からヒットを打たれるが、4番打者を打ち取り無失点で立ち上がる。 2回は先頭打者に四球を与えると、続く打者にはセンター前へ運ばれ1・2塁。 送りバントで2・3塁とされると、続く打者の当りはサードゴロ。 打ち取ったかに思えたが、サードからの本塁送球がワンバウンドし、キャッチャー取れずに後ろへ逸れる間に2者にホームインされ、痛い先取点を奪われる。 打線は3回、2死から関口選手がチーム初ヒットを放つが後が続かず無得点。 林投手は4回、先頭打者に甘く入った変化球を狙い打ちされ、レフトオーバーを浴び、返球がもたつく間に3塁まで進まれる。 この後サードゴロ、レフトへの飛球で2死を取るが、続く打者の止めたバットの当りがレフト前に落ち、追加点を奪われた。 打線はヤングチームが繰り出すパワーピッチャーに2塁すら踏めなかったが、4回2死から椎名選手が1・2塁間を抜くライト前ヒットで出塁すると、続く伊藤選手が死球で得点圏に走者を進める。 しかし後1本が出ずに無得点。 5回からは49歳・嵩投手がマウンドへ。 3イニングスをヒット1本の無失点に抑えて打線の反撃を待つが、ヤングチーム3投手の継投の前にヒットわずか2本に抑えられ完封負けを喫した。
2016年12月03日練習試合紅白戦レッドスピリッツ3-0レッドスピリッツ(白)ノーゲーム
チーム名1234567total投手−捕手
レッドスピリッツ02010003田中、鱒渕、松井−須貝
レッドスピリッツ(白)00000000
≪紅白戦(赤シャツ目線)≫ 20人が集まった江戸球で、代表の作って来た豚汁をみんなでいただいた後、シニア組とヤング組に分かれて1年ぶりの紅白戦がスタート。 赤シャツで身を包んだヤング組が先攻。 2死から打撃三冠王をほぼ手中にしている田中選手が、レジェンド・林投手からレフト前ヒットで出塁するが後続は打ち取られる。 先発マウンドは1試合目に引き続き田中投手が連投。 初回は簡単に三者凡退に抑える。 すると2回、先頭の馬場選手が四球で出塁すると、好調の須貝選手がセンター前ヒットで続き、児玉選手が送り2・3塁から、鱒渕選手の放ったサードゴロが本塁悪送球を誘い、2点を先制する。 田中投手は予定の2回をパーフェクトに抑えると、3回からは次世代のエース候補・鱒渕投手に継投。 2死からヒットで走者を出すが、続く打者を三振に仕留める。 4回は先頭の馬場選手がレフトオーバーの3塁打で出塁。 2死から鱒渕選手がレフト前に運び、1点を追加する。 鱒渕投手は4回に2死からヒットと死球で走者を背負うが、後続は抑えて無失点。 5回、6回も内野エラーで走者を出すが、決定打は許さず無失点。 6回の攻撃では先頭の須貝選手がレフト線へのツーベースで出塁するが、後が続かず無得点。 3点差のまま迎えた最終回、松井投手がマウンドに上がり、死球で走者を出すが、最後の打者をサードゴロに打ち取りゲームセット。 シニアチームに3塁を踏ませず、完封リレーで勝利した。 【MVP】 3回から4イニングスを無失点に抑え、攻撃でも3得点に絡む活躍を魅せた鱒渕選手(#16)(3回目)
2016年12月03日練習試合選手会ソルジャーズ2-6レッドスピリッツ勝利
チーム名1234567total投手−捕手
選手会ソルジャーズ00100102林、ジロー、ショージ−荻原
レッドスピリッツ010212X6田中、林−須貝、椎名
≪第48戦≫ 12月とは思えない暖かな陽気の中、昨年までSCLで鎬を削った選手会ソルジャーズさんと江戸川区球場で久々の対戦。 先発マウンドは、RS歴代の年間勝利数を更新し、今シーズン10勝と最多勝を手中にしているエース・田中投手。 立ち上がりは先発マスク・須貝捕手も絶賛のコントロールと切れで三者連続三振と最高のスタートを魅せる。 2回は1死からアンラッキーなポテンヒットで走者を出すが、巧みな牽制で誘い出しアウトにする。 打線は2回、四球の走者を1塁に置き、2011年以来の年間打率3割超えを決めている須貝選手がレフト線へのタイムリーツーベースで1点を先制する。 その直後、田中投手が掴まり、先頭打者から連続ヒットを打たれ、送りバントで1死2・3塁。 続く打者はスライダーで空振り三振に仕留めるが、ショートバウンドした投球でキャッチャーが前にこぼし、すぐに拾って1塁送球するもランナーの背中に当ってしまい、ボールが転がる間に3塁ランナーの生還を許し同点に追い付かれる。 更に死球で1死満塁となり、3番打者を迎えてピンチを背負うが、ここで1段ギアを上げ空振り三振を奪うと、次の打者のセカンドゴロをミポリンががっちり掴み、1塁送球で逆転は許さなかった。 すると4回、四球とエラー2つで無死満塁とチャンスを迎える。 しかしピッチャーゴロ本塁併殺で2死となり、チャンス潰えたかに思えたが、キャプテン・伊藤選手が三遊間を破る2点タイムリーで勝ち越しに成功した。 更に5回に1点、6回には嵩選手のタイムリーも飛び出し6点目を奪い、このリードを5回から登板の林投手が守りきりゲームセット。 連敗を2で止めた。 【MVP】 勝ち越しタイムリーを放った伊藤選手(#17)
2016年11月26日練習試合KRB SATURN8-6レッドスピリッツ敗北
チーム名1234567total投手−捕手
KRB SATURN03400018
レッドスピリッツ00004116松井、椎名−須貝
≪第47戦≫ 引き続き夢の島でKRB SATURNさんと2試合目。 先発マウンドは松井投手。 初回2死からヒットで走者を背負うと、2盗3盗を決められ2死3塁。 続く打者は四球で1・3塁から、3塁牽制死でピンチを脱する。 2回は1死からツーベースを打たれるが、須貝捕手が3盗を阻止して2死。 しかしここから2連続四球と内野エラーで満塁から、10番打者にセンター前へ2点タイムリーを打たれ先制点を許すと、更に内野送球ミスの間にもう1点追加され3失点。 続く3回には先頭打者に四球を与えると、2盗を許し、続く打者は内野送球ミスで1・2塁オールセーフ。 ダブルスチールを決められた後、レフトへの2点タイムリーで追加点を許すと、2盗を決められた後、今度はランダンプレイにミスが出て1・3塁から、ホームスチールを2個決められて、この回4失点で大量リードを奪われる。 4回からは椎名投手がマウンドに上がり、4回・5回を簡単に無失点で抑えると、攻撃陣は5回、代わった投手を攻め、3四死球で無死満塁から、釜野選手がレフト前に2点タイムリーを放つ。 更に返球の隙を衝き松井選手が1塁から一気に本塁へ。 上手くタッグをかいくぐり3点目。 続く伊藤選手もセンターへタイムリーを放ち、この回4点を返す。 続く6回には四球で出た走者を3塁まで進め、バッテリーエラーの間に得点し、2点差まで詰め寄る。 最終7回の椎名投手は先頭打者をヒットで出すと、ここでも2盗3盗を決められ、内野ゴロで痛い8点目を失う。 最終回の攻撃、先頭から3連続四死球で無死満塁とするが、ここでマウンドには先発投手が戻って来て、1死から内野ゴロで1点を返すが反撃もここまで。 テンポ良い2試合であったが、悔しい連敗となった。
2016年11月26日練習試合レッドスピリッツ0-1KRB SATURN敗北
チーム名1234567total投手−捕手
レッドスピリッツ00000000鱒渕、児玉−椎名
KRB SATURN100000X1
≪第46戦≫ 快晴の夢の島で初顔合わせとなったKRB SATURNさんと対戦。 初回、2つの四死球と内野エラーで2死満塁と先制のチャンスもミノサンで得点ならず。 RSの先発マウンドは、来シーズンの主戦投手として期待のかかる鱒渕投手。 先頭打者を簡単に追い込むも、センター前に弾き返され走者を背負うと、2盗3盗を決められ、1死後、3番打者の内野ゴロで生還を許し早々に1点を失う。 更に3連続四球で2死満塁とされるが、後続は抑えて何とか最少失点。 しかし2回以降は立ち直り、予定の4回までを初回の1失点で投げ切った。 5回からはこちらも来シーズンの活躍が期待される児玉投手がマウンドに上がる。 先頭打者から2者連続内野エラーで走者を背負うが、後続は打ち取り無失点。 6回もゼロに抑えて味方の反撃を待つが、打線は相手先発右腕のスライダーの前に凡打を重ね、屈辱のノーヒットノーラン負けを喰らった。
2016年11月05日GBN決勝トーナメント2回戦サンヒットBBC1-2レッドスピリッツ勝利
チーム名1234567total投手−捕手
サンヒットBBC00001001和田−
レッドスピリッツ000200X2田中−須貝
≪第45戦≫ 1試合目のサヨナラ勝利の余韻が残る中、引き続き快晴の江戸球に強豪サンヒットBBCさんを迎えて、GBN決勝トーナメント2回戦が始まった。 先発マウンドはエース・田中投手。 初回は内野陣もきっちり守り三者凡退の好スタートを切る。 初回の攻撃は2死から死球とボークで得点圏まで走者を進めるが、好投手の相手左腕を攻めきれず無得点。 2回に1死からヒットを打たれるが、後続を打ち取り無失点。 2回の攻撃は先頭の須貝選手がレフトへの大飛球を放ち、グラウンドルールダブルで無死2塁と絶好のチャンスを迎えるが、3塁に送る事が出来ずに無得点。 お互いの先発投手が好投を魅せ、4回表までゼロ行進が続いたが、4回裏、1死からこの日2個目の死球を受けた田中選手が1塁に出ると、ピッチャーの牽制悪送球を誘い、好走塁で一気に三塁へ。 続く椎名選手の打球は強いショートゴロ。 3塁ランナーが果敢に突っ込むもタッグアウト。 2死1塁でチャンス潰えたかに思えたが、須貝選手死球で1・2塁から、バッテリーエラーの間に進塁し2・3塁。 再び盛り上がった所で、打席にはマイバットを新調した高校通算20本塁打以上を放っている松井選手。 カウント1-1から放った打球は2遊間をゴロで抜け、3塁ランナーに続き2塁ランナーまで生還し、待望の2点を先制する。 その直後の守備、先頭打者に追い込みながらも死球を与えてしまうと、更にピッチャー強襲の内野安打で無死1・3塁。 続く打者からは三振を奪うが、この投球がワイルドピッチとなり1点を還されてしまった。 1点差のまま迎えた最終回、先頭打者にセンター前ヒットを打たれると、送りバントを決められ1死2塁。 更に死球で逆転のランナーまで出してしまうが、続く打者を空振り三振に切って取り、最後の打者はショートゴロに仕留めゲームセット。 田中投手が完投勝利を飾り、トーナメント準決勝進出を決めた。 【MVP】 痺れる場面で2点タイムリーを放った松井選手(#20) 7奪三振でエースとしての力を発揮した田中選手(#22)(5回目)
2016年11月05日練習試合東京BB6-7レッドスピリッツ勝利
チーム名1234567total投手−捕手
東京BB0102126
レッドスピリッツ0000167嵩、鱒渕−須貝
≪第44戦≫ 秋晴れの空の下、東京BBさんを江戸球に迎えて約1年ぶりとなる対戦。 先発マウンドは嵩投手。 初回は三者凡退で抑えるも、2回1死から内野の送球エラーで走者を許すと、2死からヒットを打たれ1・2塁。 更に次打者にも三遊間を破られ、1点を失う。 しかし後続はレフトフライに打ち取り、最少失点でマウンドを降りる。 3回からは約2ヶ月ぶりとなる鱒渕投手がマウンドへ。 先頭打者をまたも内野の送球ミスで出塁させてしまうが、後続を打ち取り無失点。 しかし4回、1死からファースト後方へのポテンヒットで走者を許すと、2死2・3塁からキャッチャー前に高回転の打球が転がり、お手玉&1塁悪送球で2失点。 更に5回にも四球で出した走者に3塁まで進まれ、4番打者のタイムリーで1失点、0-4と大きくリードされる。 打線は4回まで相手先発投手の巧みなピッチングに翻弄され無得点だったが、5回裏、代わったピッチャーから2死球を貰い、2死から鱒渕選手のヒットで満塁とすると、坂選手が押し出し死球で1点を還す。 時間的に最終回となった6回、ここでも先頭打者の内野ゴロを捕球できずに走者を許すと、四球とバッテリーエラーもあり2・3塁。 続く2者を連続三振に打ち取り2死までくるが、ここでセンターへの2点タイムリーを打たれ5点差とリードを拡げられる。 最終6回の攻撃、ここも代わった投手から2四球を選ぶも2アウト。 しかしここから4連続四死球で3点を還し2点差まで詰め寄った所で先発投手が再びマウンドへ。 代り端の打球は力なく打ち上がったピッチャーフライ。 しかしまさかの落球で1点差まで詰め寄ると、2死満塁から須貝選手の打球はサード後方へ落ちるポテンヒット。 3塁ランナーに続き2塁ランナーもホームを踏み、劇的な大逆転サヨナラ勝利となった。 【MVP】 見事なサヨナラヒットを放った須貝選手(#8)(3回目)
2016年10月29日練習試合東京シーガルズ2-0レッドスピリッツ敗北
チーム名1234567total投手−捕手
東京シーガルズ0100012
レッドスピリッツ0000000児玉、林、松井−須貝、馬場
≪第43戦≫ 昨日降った雨の影響により、都内殆どのグラウンドがコンディション不良で中止の中、水捌けが良く管理人さん達も総出で整備してくれた流石の江戸球は10時から使用可能となり、初対戦となる東京シーガルズさんと無事にプレイボールを迎えた。 先発マウンドは児玉投手。 初回先頭から2者連続で三振を奪うが、続く2者を四球で歩かせ、更にワイルドピッチで3塁まで進まれてしまう。 次の左打者にはレフト方向へ上手く打ち返されるが、伊藤選手のポジショニングが良くスリーアウトで無失点スタート。 初回の攻撃、2死2塁から4番・松井選手の当りはライトとセカンドの間に落ちるかと思われたが、相手2塁手にダイビングキャッチされ無得点に終わった。 すると2回の守備、先頭打者のボテゴロが1塁ライン際に転がり、児玉投手が懸命にダッシュして1塁送球するも逸れて内野安打。 2盗を許した後、7番打者には1・2塁間を破られてピンチ拡がるかに思えたが、ライト・池田選手が捕球後すばやく1塁送球してライトゴロを完成させた。 しかし3塁まで走者に進まれ、次打者の当りは浅いレフトフライだったが、3塁ランナーがスタート。 レフトも捕ってすぐ本塁へ送球したが僅かに逸れ、先制点を献上してしまった。 その後は投手戦になり、1点差のまま迎えた5回裏の攻撃、椎名選手が内野安打で出塁し、1死から死球を貰い1・2塁と逆転のランナーを出す。 次打者の時、カウント3-1から送りバントを仕掛けるが、不運にもキャッチャー前へのゴロとなり、2-5-3のゲッツーでチャンスが潰えてしまった。 時間的に最終回となった6回にはバッテリーエラーで1点を失ってしまう。 迎えた最終回、簡単に2死となるが、伊藤選手がレフト前ヒットを放ち出塁すると、続く2者も四死球を選び、2死ながら満塁と長打が出れば逆転サヨナラのチャンスを作り、4番・松井選手へと繋ぐ。 松井選手は2ストライクから粘り、6球目を叩くが打球はレフトフライ。 淡々とした試合は0-2で完封負けを喫した。 次週はドーム行きのかかったGBN決勝トーナメント2回戦があるが、シーズン終盤という事もあり、ケガ人が続出しており心配だ。 (痛みを訴えている中の1人は痛風の疑いありだが…)
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30 勝 17 敗 3 引分


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